カラクリ屋敷

変なことばかり考えて生きていたので、社会に溶け込めなくなってきました。

日本自慰応援委員会 「いつもと違うちょっと特別な冬の自慰」

注)この記事はフィクションです。実在の人物、団体は一切関係ありません。

 

 冬も深まり吐く息が白くなりつつある今日この頃。ひとたび己のモノを触れるにも、指先を温めてからではないと満足させることができないほど冷え込んできましたね。  

 そんな時期だからこそ我々は自慰の取り組み方を改めて考え、伝え、広めるべきではないでしょうか。私はそう思います。それは、新たな形であっても、古きを重んじたものでもです。

 今回は冬に行うとちょっとだけ楽しく、そして気持ちの良いシコライフを送れるライフハックをここに記します。

                                      

注)この記事は科学的根拠は在りません。実証もしてません。

 

 まず、自慰をするときあなたはどの状態から触りますか?おそらく世の大半の男性はオカズ*1を定めてから、下着を下ろし、自らのイチモツを愛撫するでしょう。しかし全身が冷えている状態では下半身を丸出しにするのはおっくになってしまいがちです。しかもそこからムスコを触るのですから、脱げたとしても硬直モードにするにはかなりの時間を有するでしょう。 

 せっかく時間をかけて見つけたエッチ画像(ないし動画)を使わずに、ブックマークをして次回のお楽しみにしてしまうなんてことがありがちでしょう。そして、それらのムフフたちが使われるところを私は見たことがありません。

 そこで私は、この時代にあえて、冬に適した空想プレイ(一人モード)を二つ程、提案します。

 

注)この記事は男性の意見ですので、女性には適さない可能性があります。

 

 ①羽毛in布団オナ 

 読んで字のごとくの床オナです。しかし布団の上、羽毛にくるまっていればシーズンごとに楽しみ方が変わってきます。今回は下着を装着していることが前提です。
 夏には、じんわりと汗をかきながら、まるで本番*2さながらの気分を味わえるでしょう。滝のように汗をかいてマスをかいてそのあとに浴びるシャワーの気持ちの良さは終わった後の寂しさを紛らわしてくれるでしょう。ついでに事後処理もできます。

 そして冬は、温まっている状態から始められるという最大のリターンがあります。しかしそこで直接陰茎を触ってしまってはいけません。我慢して耐え抜いて、腰と布団だけで達した時の快感は、余韻を作るには十分な刺激でしょう。

 しかし、この方法には欠点が二つあります。
 一つはちんちんに傷がつきやすい点です。床オナの床パターンは大きく分けて2つあります。それは、フローリングや畳などの硬いタイプと、布団や藁の上などの柔らかいタイプがあります。そのことをふまえて、布団ですることをお勧めします。

 二つ目は、感度が落ちるというところです(引用;2チャンネル)。真偽は不明ですが万が一落ちてしまったときのことを考えてみてください、これからの自家発電が薄味になってしまうなんて、こんなに悲しいことは在りません。ネットに書いてある大半のことは大体嘘ですのであまりいんじなくていいとおもいます。

 

 ②服の上からSAWASAWA!?エッチで独りよがりな愛撫

 冷えた手でセイバーに触れると大抵の人は、おそらくなえてしまうでしょう。そんな悩みを解決するのが「服の上からSAWASAWA!?エッチで独りよがりな愛撫」です。

 この遊び方はいろいろありますが、今回は私のおすすめを紹介します。

 まず服装です。下は必ず二枚にとどめてください、以上でも以下でも駄目です。

 最初に、ズボンの上からなでるようにやさしく触れていきます。この時につかんだりしてはいけません。指先で輪郭をなぞるようにやさしく触れていきます。
 つぎに、手を突っ込みパンティ(パンツ)の上からだんだんと激しく触っていきます音楽用語で言うところのクレッシェンド*3ですね。玉から竿まで激しく愛してあげてください。ここまでくると、摩擦と興奮で手が完全に温まってきます。

 そしてお待ちかねの抜き抜きタイムです。程よく温まった手で我が子を精一杯*4楽しませてあげてください。ここからはもう各個人の自由でしていただいていいでしょう、仰向けになりながらでも、膝立ちででも、自分だけのお気に入りを探してみてください。

 

注)この記事に書かれていることを試す場合は、各個人の責任でお願いします。

 

 以上が、私が唱える冬のおすすめマスべ*5の方法です。どちらもかなりおすすめなので気になった方はぜひお試しください。また、ほかにもおすすめのファイトスタイルがある方は、ぜひ、聞かせてください。

 多種多様なこの時代、一人につき一人は独自の奏法*6があるといわれていますが、それを己の中にとどめておくというのは、非常に贅沢で非常にもったいないと思われる方も多いでしょう。なので私は声を大にしていつまでも叫びます。

 自慰は一人一人に平等に与えられた資格である、それは陰部に限ったことではない。肛門であり、脇であり、足の裏であり、へそであり....。己で興奮できる場所、物事こそが自慰であると。そのことを、いつまでも忘れぬことが大事であると。

(引用:コカン=カイーテル氏の手記、「わが奏法」より)

 

*1自慰行為の際の指標となるもののこと。動画や画像、最近は音声もある。

*2おそらく二人以上の性行為のこと、と伝えられている(諸説あり)。

*3音楽用語。だんだん強く。の意。  *4ダブルミーニング
*5マスターベーションの略称。業界用語でもある。

*6コカン=カイーテル氏独自の言い回しが定着したもの。1995年には流行語大賞にも。

注)この記事はフィクションです。実在の人物、団体は一切関係ありません。